上述の通り、最も信頼性が高いのは「公正証書遺言書」です。相続に関してご自身の要望を確実に反映し、争い事を避けたいという場合は、少し手間と費用はかかりますが、公正証書遺言書を利用するとよいでしょう。
終活は、ご自身のことはもちろん、ご家族様のことも考えて進めていく必要があります。
より有意義な終活にするためには、以下のことを心がけておくとよいでしょう。
終活のよいところは、家族とコミュニケーションをとりながら、自分の終末期のことを一緒に考えられるところでもあります。相続のこと、葬儀のこと、お墓のことなども、ご家族様と話し合いながら進めていけると、後々のトラブルを防ぐことにもつながります。エンディングノートを書いていると、一人では決められないことも出てくると思いますので、ぜひご家族様と相談しながらまとめてみてください。
葬儀のことは特に、事前の情報収集が大切です。自分の目で見て確かめることができるうちに、自分の葬儀を任せる業者を決めておければ安心ですので、葬儀社の事前相談を利用するなどして情報収集をしておきましょう。また、相談をしておくことで、どのような葬儀にしたいかというイメージも湧きやすくなります。
「身内だけの温かい会にしてほしい」「関わった人全員に盛大に見送ってもらいたい」など、葬儀に対する希望は人それぞれです。予算のことも含めて、自分らしい葬儀を実現できるよう、できるだけ多くの葬儀社を見比べて情報収集をしておきましょう。
終活をしていると、つい行き詰まってしまうこともあると思います。そんな時は友人に相談したり、もし周りにエンディングノートを作成している人がいれば見せてもらうなどして周囲の人の意見や考えに触れることも大切です。
いかがだったでしょうか。終活は、今までの人生を振り返り、これからの人生をどう生きるかを考えるためにも必要なプロセスです。元気なうちにできることを済ませておくことで、残りの人生を思い切り満喫することができ、悔いのない人生にできるのではないでしょうか。
これから終活をしてみようと考えている方にとって、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
斎場 想庵では、家族葬、一日葬、火葬式・直葬、福祉葬などのご葬儀を安心の低価格で執り行っております。葬儀の事前相談も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。